第6章 大人の時間
結局五時間目の英語は自習でイリーナ先生はずっと暗殺のプランを考えてたとか
烏間「怪しい3人組を呼びこんだそうだな、聞いてないぞ」
貴女「あの、生徒たちの授業も会話術だけでもいいので教えてあげてください」
イリーナ「腕利きのプロたちよ、口は固いし私にホレて無償で手足になってくれる
それと私もプロの殺し屋、授業なんかやる間もないわ」
ドッ 殺せんせーが帰ってきた
イリーナ「あっ殺せんせーお話があるの、5時間目倉庫まで来てくれない?」
(ガキ共は邪魔だからお守りしといて)
そして5時間目イリーナ先生と殺せんせーは倉庫のなかに入っていった
殺したくなるくらいデレデレして
片岡「烏間先生、美羽先生私達...あの女の事好きになれません」
烏間「すまない...プロの彼女に一任しろとの国の指示でな
だが、わずか一日ですべての準備を整える手際殺し屋として一流なのは確かだろう」
~数秒後~
たくさんの銃を撃つ音が倉庫から聞こえてきた
さらにイリーナ先生の叫び声と執拗にヌルヌルされている音も
その後出てきたイリーナ先生は健康的でレトロな服、すなわち体操着にされていた
イリーナ「まさか、わずか一分であんなことされるなんて...肩と腰のこりをほぐされてオイルと小顔とリンパのマッサージされて、早着替えさせられて
その上まさか触手とヌルヌルであんなことを...」
((どんなことだ!!?))
貴女「殺せんせーなにしたんですか?」
すると遠い目をして何食わぬ顔で答えた
殺「さぁねぇ大人には大人の手入れがありますから」
悪い大人の顔ですね
烏間side
教室が騒がしいので見てみればイリーナの授業で軽く学級崩壊が起きていた
とりあえずあいつを教員室につれてかえるか
イリーナ「なんなのよあのガキ共!!こんな良い女と同じ空間にいれるのよ?有難いと思わないわけ!?」
烏間「有難くないから軽く学級崩壊してるんだろうが💢
いいから彼等にちゃんと謝ってこい、このままここで暗殺を続けたいのならな」
イリーナ「なんで!?私は先生なんて経験ないの、暗殺だけに集中させてよ!!」
烏間「...仕方無い、ついてこい」