第3章 3話
(彩夏)
「えっ????ん????ちょっ!!まじかよぉぉぉぉおおおおお!!!」
(爆豪)
「うるせぇ!!!ちょっとは黙れねぇのかクソ!!!」
(彩夏)
「はぁ?!無理やり掴んで連れて来といて何?!」
(爆豪)
「............黙って着いてこい」
デジャヴだ...と感じながらも少し沈黙したのは爆豪なりに申し訳ないと思っているのであろうと察した相澤は素直に黙って着いて行っていた。
雄英高校から出て少し行ったところの有名ハンバーガーチェーン店に相澤と爆豪は来ていた。
(彩夏)
「わぁ!こーゆーとこ始めてきたかも。」
(爆豪)
「.........。」
(彩夏)
「私お腹すいてるんだけど、爆豪は?」
(爆豪)
「空いとるわクソ」
(彩夏)
「はぁ...君はいちいち暴言と吐かないと生きていけないのかい?
クソクソってうるさい」
(爆豪)
「うるせぇ!!!ちったァ黙りやがれ!!」
(彩夏)
「はいはい、私が悪ぅござんした。
ここって何が美味しいの?」