第1章 大切に
ヒドラ「ナナ~食いいこう」
メテオ「ん~!行く~♡」
そして2ヶ月目。
俺もスティーブも変わらずに普通にそこらにいそうなカップルのままだった。
まだトニー達には心配されてる。
俺は幸せなのに。
スティーブは俺を守ってくれるんだもん。
そんな人初めてなんだもん。
店員「いらっしゃいませ~ご注文どうぞ」
ヒドラ「何食いたい?」
メテオ「俺ベーコン入りバーガーとポテトとアイスコーヒー」
ヒドラ「じゃそれ1つ」
ヒドラ「僕なんにしよっかな~」
メテオ「…」
店員「…(じっ)」
メテオ(ビクッ)
ヒドラ「ナナ?」
店員「やっぱり、アイドルのナナくんですよね?」
メテオ「ち、違います!」
店員「でもあたしがナナくん間違えるわけないし~」
メテオ(ガクガク)
ヒドラ「…」
ヒドラ「ほんと、人違いです」
前にlive終わって楽屋に侵入してきた女だ。
まだ諦めてないのかよ。
怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
ヒドラ「ナナ…あいつどうするんだ?」
メテオ「うん…事務所の人にあの人のFCを強制剥奪してもらう」
ヒドラ「それで済むならいいが…」
メテオ「大丈夫だよ、スティーブ」
ヒドラ「なんかあったらすぐ言ってよ?」
メテオ「うん!」
やっぱり俺は彼が大好き。
優しいよ。
彼がいないと俺はやっていけてないな。
大好き。
大好き。