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ヒドラとヒーロー

第1章 大切に


メテオ『キャップがすごいこっち見てる』
メテオ『なに?何かした?』
メテオ『怖い』
キャップ『早くどうにかしないと…!』


メテオとヒドラキャップが付き合い始めたそうです。



メテオ「トニ~!」
ヒドラ「…」
ヒドラ「お前はトニートニーって…そんなに僕が不満か」
メテオ「全然…不満なわけないよ」
ヒドラ「そっか…♡よかった」


俺はヒドラキャップのメンヘラに悩まされている。

付き合い始めたのは1か月前。

その前からメンヘラはあったが今ほどではない。

俺が悪いんだ。

他の人ばっかりにくっついてて全然スティーブに構ってないから。

俺はロクが好きだった。

でもいつしかあいつはデッドプールのものになっていた。

だからいくら頑張っても振り向いて貰えることなんてなかったんだ。

だからキャップに手を出した。

でもキャップにはドクターがいた。

生まれた時から大好きだった俺のヒーロー。

そんな時に居てくれたのがスティーブ(ヒドラキャップ)だった。

彼は俺を必要としてくれた。
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