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Sapphire〈小悪魔系男子にご注意asobase?〉

第44章 悔やんでも悔やみ切れない


 背筋に冷や汗と脂汗……

 額にも滲んで来て……


 ナンカ凄い……

 ヤバイっていう警鐘が

 マサカそこ迄……


 けどアイツは異常な速さで


 翔ちゃんの後を……


 角曲がった時点で翔ちゃんを見付けたのか?

 だからその方向に? 



 俺は初歩的なミスを……


 悔やんでも悔やみ切れない


 俺は何の為に……



 上手くアイツの事対応してたら……

 園の近くに借りたりしたから……


 今は悔やんでる時じゃ! 

 俺は必死で走って

 俺が歩道橋の下に着いた時アイツは頂上に……

 その先には


 駆け上がって俺の目に映ったのは……

 急いで駆け下り



 カズ『お前…… 何やってんだよ!!』


 空を見つめている翔ちゃん……


 次第に…… ゆっくり目を…… 意識を失ってしまった翔ちゃん

 カズ『翔ちゃん! 大丈夫か? しっかりしろ!』
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