• テキストサイズ

Sapphire〈小悪魔系男子にご注意asobase?〉

第37章 女子のトイレには…色んな人間模様が…


 翔「私と…… 仲良くしてくれる? 千夏ちゃん、季佐子ちゃん、沙弓ちゃん? 

 茉莉.千夏.季佐子.沙弓「「「「もちろん!」」」」

 千夏.季佐子.沙弓「「「だから何で答えてんのよ?」」」


 アハハ! 自然と笑えて…… 今でも……

 これからだって、女の子同士トイレでつるむのは苦手だと思うけど……


 千夏「あー! 昼休み後2分で終わっちゃう! 急いで戻らないと!」

 季佐子「マジ? このガッコウ無駄に広いから!」

 沙弓「翔ちゃん! 何笑ってんの急いで!?」


 こんな風に笑い合える友達の存在……

 初めてかも知んない……


 結局5時間目に遅れた私達を見て


 カズ「ふーん……」

 何? 怖いんだけど……


 カズ「諸君! 静に! 委員長命令! 副委員長櫻井さんで良いよね?」


(……)


 全員「OK!」


 二宮さん! イタズラ成功! みたいな顔して! どうせ勝てないし! 


 席に着き…… ふと目に付いた手紙……

/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp