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Moonstone キミはキミだよ【Kazu.N】

第124章 貴方だけが特別①


 そう言って、淡い黄色のさ。超可愛いくラッピングされたプレゼントを渡してくれた翔ちゃん

 確かにね? 手作りの物ってのは…… 人それぞれ違うだろうけど。そりゃさ、ハッキリ言って何とも思ってない子から戴くのはチョっと…… って思っちゃうけど

 最愛の女の子が俺の為に一生懸命さ……


『貴方だけが特別』

 って感じがして…… 俺は超嬉しいけどね? 

 俺はもう一度翔ちゃんを抱き締めて


 カズ「ありがとう翔ちゃん」

 可愛い。淡い、黄色のマフラーと、手袋をくれたの。スゲー嬉しい! 

 俺は手袋をハメながら、翔ちゃんにはマフラー巻いて貰いながら


 カズ「ホント上手だね! 翔ちゃん!」

 翔「良かった喜んで貰えて……」


 そう言って微笑んだ翔ちゃんは

 とても綺麗で……

 カズ「やべ! 俺プレゼントとか用意してなかった……」

 翔「カズセンパイ? こうしてマタ会えたことが…… プレゼントですよ?」


 サクラ姫…… 邪気のない笑顔で


 俺やっぱ、こんな可愛い子残して…… とか早まったかも

 もう一度よーく大野さん、松本センセ、領さん達に

 翔ちゃんを悪い虫から守ってくれる様頼まなきゃ! 


 皆、呆れるだろうけど

 関係ないもんね! 












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