• テキストサイズ

【イケメン戦国】ほら、行くよ。

第1章 からいもの



「分からなければやりようがない」

「だから、鶏肉が美味しく揚がってるんだってば!」

「美味しいかは人によるだろ。そんなに言うなら自分で作れば?」

「他人様が作ってくれるから余計に美味しいのです」


だからって、俺を拝まれても。


「政宗さんなら作ってくれるんじゃない?あの人、料理バカだから」

「それはつまらん!」


......なんか最近、輪をかけてワガママになってないか?
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp