Orange Topaz~初恋と宝石~【kazu.N】
第63章 気象系王子'sの武勇伝~苺~
のん「カズくんと松本さんは…… 櫻井さん大野さんに選ばれたんだと…… 間違ってたらゴメンなさい。余り仕事を任せられる人がいなくて。お二人に手伝いを…… 相葉さんも、お二人が心配なのもあるけれど…… ごめんなさい言いたい事が纏まらなくて……」
智「スゲぇねのんちゃん! 俺なんかより翔ちゃん優秀だし。そして、カズと潤は…… 二人も翔ちゃんが作り上げた空気守れる人。と思って二人に頼んだけどさ」
翔「変化。変革。を良しとしない人も中にはね…… そういう人達とのバランスを。潤滑油の役を相葉ちゃんにお願いしたんだ」
カズ.潤.雅紀「マジか……」
カズ.潤「相葉さん?」
雅紀「翔ちゃんも、大ちゃんも俺に、生徒会遊びに来ない? って」
のん「さすが! ミラクル相葉さんですね? そう言われたのに、目的の通りに手伝いされたんですもの」
翔「カズが選んだ人だ。さすが。飲み断って帰りたくなるはずだ」
カズ「翔ちゃん。ありがとう」
ー寝室ー
喧騒の後……
カズくんに抱き締められて……
カズ「アリガトのんちゃん……」
って
言われたの