第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
中谷「この場面であれは危険な賭けだ。負けたら流れを一気に持ってかれる」
景虎「(どころか、一気に試合が決まる)」
二人は全く動かなくなる
最初は火神は青峰を抜くが、すぐに立て直した青峰が追い掛ける
そこで火神は止まりターンオーバーを出す
そしてゴールを決めようとするが、青峰に弾かれる
「全然動かないぞ、あの二人……」
「もうすぐ5秒だ」
火神はボールを伊月先輩へパスを出した
火神「だーめだ……ムカつくけど勝てねーわ。今はまだ」
そしてそのまま火神は走り出した
青峰は面白そうににクッと笑った
No side終