第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
小金井「チッ」
景虎「(ふぅん……黒子の遠で出来る高さのマッチを付いてきたか。しかも得意のスティールをされないために合えて高めのパス。しれっと良い気配りしやがるな、あの4番)」
ガコンッとリングに当たる
「リバウンド!」
若松と木吉が押し合いながら、取ったのは若松
木吉「(コイツ……フィジカルだけなら火神とタメ張るかも知れん……!後……うるさっ)」
桜井は3ポイント打ち入れた
「決まったー!追加点!」
「良いぞ、良いぞ!桜井!良いぞ、良いぞ!桜井!」
桐皇からコールが入る
土田「クソッ!別に何か変わった様子もないのに……!」