• テキストサイズ

バスケと男装少女

第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


紫原「あれぇ?みどちん、そのハサミ貸してよー?」

真太郎ははぁっと溜め息吐いて横を向く

緑間「断るのだよ」

紫原「えぇー?黒ちん持ってるー?」

黒子「持ってないです」

『あるぜ、ほら』

俺は鞄からハサミを渡す

紫原「ありがとー」

降旗「(普通に話してる、けど何か空気重!)」

にしても遅ぇな、征十郎

黄瀬「つーか、呼び出した本人がラストってどんなんスか?」

緑間「いちいち目くじらを立てるな、アイツはそういう奴なのだよ」

敦はお菓子を食べてる

青峰「はぁー……たく……」

赤司「すまない、待たせたね」

この声は……!
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp