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バスケと男装少女

第25章 地獄の冬合宿


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一方アメリカに言った火神は

火神「はぁっはぁっ……」

汗だくで息を切らしていた

仲間にからかわれながらも、もう一度挑んだ

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海常高校も練習している

笠松はフェイクをかけてリング下にいた黄瀬にパスを出し、黄瀬はダンクで決めた

森山「ふふ、気合い入ってんな、黄瀬の奴」

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秀徳高校は高尾がパスを出し、あっという間に緑間に渡り、スリーが決まった

────
陽泉は氷室がパスを貰いシュートを決めようとするが、紫原が止めた

紫原「疲れたぁ……」

氷室「変わってるな、本当アツシは…いつも文句ばかり良いながら練習は人一倍熱心だ」

紫原「嫌いだよ、練習なんて……でも負けるのはもっと嫌いなの」

それを聞いた氷室は小さく笑った
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