第22章 誠凛バスケ部誕生秘話
花宮「ちぇー…やっぱダメだったか。お前は怪我しなくて良かったなぁ?眼鏡君?」
日向はイラつき食い付こうとするが、伊月に止められる
伊月「日向!とっとと整列して、早く木吉の所へ行こう!」
そう言われた日向はグッと踏み止まった
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佐々木総合病院
木吉は一人ベットの上でボーッと窓の外を眺めていた
日向「木吉!」
木吉はその声に振り向くと誠凛メンバーがいた
木吉「みんな…試合はどうだった?」
リコ「勝ったよ」
その言葉に木吉は嬉しそうに頬を緩めた
木吉「おぉ、やったな!これで…「良いから、怪我はどうなんだ?」いや…すまん……それが…全然大したこと無かったわー!捻挫みてーなもんだと!」
ヘラヘラ~といつもの笑みで言った