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バスケと男装少女

第6章 海常高校と練習試合


黒子「聞かれなかったので………」

リコ「聞かなきゃ喋らんのかー!!」

『監督、時間が……』

が言い掛けた途端にゲームが始めるホイッスルがなる

リコ「あぁっ!!黒子君しばいて終わっちゃったー!!いい!!兎に角黄瀬阻止最優先!!黒子君も点を引き剥がされない程度に出来る?」

黒子「やってみます」

『テツ、くれぐれも無理はするな。それから、俺がいるから気楽にやれ』

ニッと笑い黒子の背中を押し出すに黒子は頷く

『先輩達も気楽にやってください』

ニッと笑うに全員が見惚れる
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