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バスケと男装少女

第20章 ウィンターカップ予選


リコ「ただし、今回の出場校はインターハイの予選の時の8校!つまり、夏に結果を残した強豪揃いって事!今日の相手は6位の丞成高校!絶対勝つわよ!」

全員「おぉ!」

───────
ところ代わり

丞成高校控え室

「おーい、鳴海は?」

「あぁ、奥で集中してます」

そこにはメタルを聞きながら、グラビアアイドルの写真集を見てる男が

「なんで、メタルとグラビアアイドルが集中アイテムだよ?」

引き気味に男は呟く

「さぁ?」

「意味不」

ボソッと呟く

「まっ、良いし。いつも通りやってくれれば」

「で?誠凛はどうなんだ?実際」

「大型ルーキー加入で伸びたチームだな。去年と今年、決勝リーグまで言ったがそこ止まりだ。要注意はそのルーキー火神 大我と 、兎に角コイツらが一番厄介だ。が誠凛には致命的な弱点がある」
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