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バスケと男装少女

第19章 少女のとある1日


──公園──

さんはギターを取り出した

『いつか聞きたいって言ってたな』

黒子「え、良いんですか?」

火神「お、マジか!」

『特別だ』

そう言うとギターの音色が公園に響き渡り、さんの声が重なりました

黒子「綺麗です」

火神「あぁ…マジで綺麗だな」

僕達が聞き惚れていると、目を開けたさんがニッと笑いました
その表情は勝気でカッコ良くて、それでいて綺麗でした

『いいだろ?このギター』

そう言うとギターをしまってしまいました…
残念です
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