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バスケと男装少女

第19章 少女のとある1日


すぅすぅと寝息をたてて寝てるの顔に銀髪の髪が掛かる

火神「って不思議な奴だな」

黒子「そうですね。本気でバスケしてる姿は見た事ありません」

そうバスケでも遊んでるという感じだ
本気で打ち負かす訳でもなく、俺達に合わせてる

『う…』

ゴシゴシと目を擦りボーッとしてる

『喉乾いた…大我…アイスコーヒー買ってこい。金は渡すから』

頭が回ってないのか片手で頭を支えながら財布を投げて寄越した

火神「おう、行ってくる」

俺はハンバーガーを奢ってもらった恩の為にアイスコーヒーを買いに席を外した

火神 side終
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