第19章 少女のとある1日
眠たそうにしてるは、黒子を退かして奥に行き壁に寄りかかって寝てしまった
『悪ぃ…ちょっとだけ寝かせろ。帰る頃に起こしてくれ』
その一言を残して
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寝息をたてて寝ている
顔はいつもの端正な顔立ちとは異なり、少しだけあどけなさを残している
火神「可愛いな…」
黒子「そうですね」
ポテトもそんなに手をつけてなく、飲み物だけが無くなっていた
火神「コイツ寝て体力回復してんのか?」
黒子「分かりません。ですが中学の時もあまり食べてる姿は見てませんね」
授業中は起きてるし、寝てる時は大体休み時間だ