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バスケと男装少女
第19章 少女のとある1日
黒子は何か考えている様だ
火神「おい?黒子どうし…『お待たせ』!」
両手にハンバーガーの乗ったプレートと飲み物が乗ったプレートを持っていた
火神「あ、悪ぃ!手伝わなくて」
『あぁ…このくらい別にいい』
黒子「ありがとうございます」
『おう』
はクシャッと黒子の髪を撫でる
黒子「変わってませんね。その癖」
『あ?あー…悪ぃ。テツの髪猫っ毛で好きなんだよ。大我の髪の毛の質感も好きなんだけどな』
そう言っては俺の髪をクシャッと撫でると、フッと笑った
その顔にも既視感がある
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