• テキストサイズ

バスケと男装少女

第19章 少女のとある1日


そんな事を考えながら俺もいつの間にか眠っていた

─────
───


「〜っち!…!」

うるせぇな…

黄瀬「っち!」

『うお!?』

大声で名前を呼ばれ俺は驚く

黄瀬「寝てたんスか?も〜」

『寝てたのはお前だ!』

体の節々が痛いからあの体制のまま寝てたんだろう
最っ悪だ

『今何時…うわっ!?そろそろ行かねぇとテツと大我がキレる!』

掛け時計に目をやりザァッと血の気が引く

黄瀬「今日はありがとうっス!これバイト代っス!」

『おう!じゃあな!』

バイト代を受け取りギターを背負い急いで電話を掛けながら外に出る
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp