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バスケと男装少女

第19章 少女のとある1日


休日だぞ?俺はと心の中で毒づく

黄瀬「それが…そのー…っちモデルやんないっスか?」

『やんねぇよ!』

俺は用意されていたペットボトルの水を飲む

黄瀬「即答っスね」

『たりめーだ!バーカ!』

誰がやるか!
二度とゴメンだ

『今回はお前が困ってたからやっただけだ。モデル業何か興味ねぇ』

体力より気力が減った俺には、モデル業なんか絶対無理だ

黄瀬「っち!」

『何で、んなキラキラ顔して見てるんだよ!気持ち悪ぃな』

そんな会話をしていると俺のケータイが鳴り響いた
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