第19章 少女のとある1日
涼太は悪ノリして、その仮面を取った
黄瀬「待っていたよ」
そう言って笑う涼太と勝気な笑顔で笑うと俺の写真が撮られ、2時間以上に及ぶ撮影が終わった
『つっ疲れた…』
部屋で服を脱ぎ捨て、2時間以上前に着ていた服を着てグッタリしていた
トントンとドアをノックされる
『どうぞー…』
ガチャッとドアが開かれ立っていたのは、ラフな服に着替えた涼太だった
黄瀬「今日はありがとう!カメラマンさん達も大喜びだったっスよ!」
『もう二度とやんねぇぞ…』
ここまで疲れるものとは思わなかった…
絶対やんねぇ