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バスケと男装少女

第6章 海常高校と練習試合


『おい、差してやるから屈め』

いつまで経っても差す気がない大我に言うと、おずおずと目薬を差し出された

『差すぞ』

火神「っ!おっおう!」

1滴ずつ差すとテツが何故かムスッとしていた

『あ?テツどうし「あぁ〜!っち何してるんスか!?」ごふっ!?』

まさか腰にダイレクトアタック来るとか思ってなかった

『りょ…涼太…ちょっ…離れろ』

黄瀬「嫌っスよ!何でこんな奴とイチャイチャしてるんスか!?」

断じてイチャイチャしてない
が、思いっきりお腹を締められてる俺は何も言えない
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