第15章 帰ってきたゴール下!
黒子「自分のために誰かを日本一にするのではなく、火神君と皆と一緒に日本一になりたい!そのためにもっと強くなって、“キセキの世代”を倒します!」
火神「つーか、俺は最初からそのつもりだってんのに……それよりまた間違ってんじゃねーか、お前!」
テツにボールを渡しにテツはゴールに向かい投げて、大我が入れた
火神「なりたいじゃねーよ!なるぞ!」
黒子「はい」
雲に隠れ隠れだった月は、雲が晴れて綺麗な満月を覗かせた
『俺も出来る限りやってやるよ』
火神「つーか、が答えを言えば良かったんじゃ?」
大我に言われ首を振る
『前にも言ったけど人に教えてもらった答えは答えじゃねぇんだよ、大我』