• テキストサイズ

バスケと男装少女

第15章 帰ってきたゴール下!


黒子「自分のために誰かを日本一にするのではなく、火神君と皆と一緒に日本一になりたい!そのためにもっと強くなって、“キセキの世代”を倒します!」

火神「つーか、俺は最初からそのつもりだってんのに……それよりまた間違ってんじゃねーか、お前!」

テツにボールを渡しにテツはゴールに向かい投げて、大我が入れた

火神「なりたいじゃねーよ!なるぞ!」

黒子「はい」

雲に隠れ隠れだった月は、雲が晴れて綺麗な満月を覗かせた

『俺も出来る限りやってやるよ』

火神「つーか、が答えを言えば良かったんじゃ?」

大我に言われ首を振る

『前にも言ったけど人に教えてもらった答えは答えじゃねぇんだよ、大我』
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp