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バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


俺はガシガシと頭をかくと、そのまま重力のままに体は落ちて行く
そして何とか上手いこと勢いを殺し、大我の隣に着地した

『よっしゃ!10点万…「こらぁ!また君か!」ゲッ!?』

「あの子スゲー」

「やったことはメチャクチャだけどな」

走ってきた警備員

『早く来なさい!って言われたから飛び降りただけっすよ!?』

高尾「ぶふっ!スゲーな」

宮地「高尾知り合い?」

黄瀬「またやったみたいっスね……」

緑間「全く騒がしい」

コッテリと俺は警備員に絞られた

『早く来いって言ったから……「夜神君!」…すんません…』

怒られた……
チッ
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