第14章 決勝リーグ
リコ「けど流石に疲れたな~…君お風呂入ろうか」
『あー…俺は後で良いっす。先輩先どうぞ』
俺はそう断りを入れ、机に向かう
影虎「おい、リコ。パンツ忘れとるぞ」
リコ「はよ出てけ!このエロ親父!」
凄ぇ…まさかの顔面パンチ
『大丈夫っすか?』
影虎「う、大丈「大丈夫よ、君。行ってくるわね」…」
俺は持っていたハンカチを影虎さんに渡す
『監督凄ぇっすね』
俺は景虎さんと雑談しながら監督の帰りを待った
─────
───
─
リコ「そろそろ時間よ!全員準備はいいわね!」
日向「あれ?は?」
リコ「ちょっと用事で少し遅れるらしいわ…後半くらいには間に合うようにするって」