• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


火神「って、いきなりおい!」

黒子「なんの理由もなく無茶するとは思えません」

『大輝としたんだろ?バスケ』

俺の発言に驚いたように固まった大我

『やっぱりな……大我がいなくて探しに行ったとき、会ったから』

火神「なっ!?」

分かりやすい事はいい事だな?大我

『はぁ…とりあえず監督に報告に行ってくるから。テツ、大我を頼んだ』

火神「あっおい!」

俺は体育館に戻り、監督に耳打ちしようとするが2号が傍に来た

2号「くぅん?」

『っ!?とっと…2号…足元に来たら危ねぇだろ』

リコ「どうしたの?君」

『あぁ…それが』

俺は足元に来た2号を抱き上げながら監督に話すと、再び監督が切れた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp