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バスケと男装少女
第36章 最終章
沢山取りゲーセンを逃げるように出るとまだ3時
『テツ、これからどうする?』
黒子「とりあえず何か飲みませんか?僕喉乾きました」
『じゃあマジバにでも行くか』
黒子「はい」
2人で大きな荷物を持って、近くのマジバに向かい、テツは相変わらずバニラシェイクを頼むと言う
俺はアイスコーヒーを頼むと話し合う
黒子「バニラシェイクとアイスコーヒーください」
店員「畏まりました」
『は?おい、テツ』
黒子「さっき奢ってもらったので」
テツはそう言って笑う
『…サンキューな』
黒子「はい!」
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