第36章 最終章

『んー！やっぱ日本食は美味いな！』

そう言いながらさんは嬉しそうに頬張ります
でも量はそんなに無く、普通の女性より少ないくらいです

食べ終わった僕達は外に出ました

『あー…美味しかった』

黒子「ご馳走様でした」

『おう。テツの行きたい所って何処だよ？』

日本食が食べれてご機嫌なさんは、にこやかに聞いてきました

黒子「…少し街をブラつきませんか？」

『お、良いな！久々の日本だから行きたい所沢山あるんだ！』

そう言って街並みを見渡すさんは嬉しそうで良かったです

黒子 side終