第36章 最終章
テツを連れて俺は街並みを楽しむ
『テツ、UFOキャッチャーって得意か?』
黒子「はい、それなりに」
『どうしても欲しい物があるんだけど、UFOキャッチャーしかない非売品で良かったら取ってくれねぇ?』
俺がそう言うと驚いた顔された
『何だよ?』
黒子「UFOキャッチャー苦手何ですか?」
『苦手と言うか…なんと言うか…俺がやると出禁になるんだよ』
テツは分かりやすいくらいに目が点になっていた
『あー…取りすぎて出禁食らわせられた事があんだよ』
黒子「本当に完璧人間ですね。さんって」
呆れた様に言われたが事実だから仕方ねぇ