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バスケと男装少女

第10章 インターハイ予選


パパン「キミカワイイデスネ。カッタラコッチデマネージャースル」

『………』

片言で喋られたが俺は可愛いという言葉に固まり、ゾワッと鳥肌も立つ

そんな俺をストンと下ろしてお父さんは戻っていく

リコ「だっ大丈夫…?君、黒子君…」

『ふふ…ふふふ…』

怒りで俺の身体は震える

『「正直色々イラッと来ました」』

ニッコリと笑って言う

火神「お前案外負けず嫌いなんだな!そんじゃ怒らせると子供もケッコー怖ぇ事をお父さんに教えやろうぜ!」

『おう、必ず勝つぞ。ぶち殺す』

怒りMAXの俺は大我にそう言った
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