第10章 インターハイ予選
パパン「ダメデスヨ、ボク。コドモガコートニハイッチャ」
テツの服が捲れユニフォームが見える
パパン「センシュ……?コンナコドモノイルチームニマケ?キセキノセダイミンナコドモ!」
それを聞いた皆は笑っていたが…
『おい、テツ大丈夫か?』
俺はテツの元へ行くとお父さんにぶつかった
パパン「ウロチョロシテタラアブナイデスヨ?」
俺もフワリと持ち上げられた
『…降ろせ』
イラァと来た俺はお父さんに言うが…
パパン「キミドコノコデスカ〜?」
『今日対戦する誠凛高校の選手兼マネージャーだ』
イライラ度がMAXになりつつある俺にお父さんは…