• テキストサイズ

バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


『…は?本気で言ってんすか?』

虹村「もちろんだ」

お互い目を離さず、睨み合うように見る

「お前が負けたら、マネージャーに降格。勝ったら“選手兼マネージャー”だ」

『…どっちにしろマネージャーやれって事じゃねぇか…』

どう捉えてもマネージャーからは逃げられないらしい

『…分かりましたよ。5対1で引き受けましょう』

緑間「お前のチームが5人か?」

その問い掛けに首を振る

『俺が1人だ。チームは…適当で良いっすよ』

の実力を知らない5人が名を挙げた
それを聞いたはニヤリと笑う
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp