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バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


そして部活が始まるとはその才能を伸ばしていく

『勝ち!』

青峰「クソっ!また負けた!」

青峰とが勝負してると、顧問からの名前が上がる

『なんすか?』

「お前に三軍と二軍のマネージャーをしてもらいたい」

いきなりの言葉にはポカンと口を開ける

『おいおいおい!いやいやいや!正気っすか!?俺一軍何すけど!?』

「もちろん練習には出てもらうが、三軍と二軍の面倒も見てやれ」

『…俺をなんだと思ってんすか…』

最早人間扱いされてない様な気がしてきたは、溜め息を吐いた

「お前なら殺しても死なんだろ」

『仮にも教師の言う言葉じゃねぇ!』

「なら出来る!それにそれ以上強くなったら1人でも勝ててしまう。そんなのはチームとして成り立たないじゃないか?」

『はぁ!?俺は“化け物”か何かっすか!?』

顧問は頼んだぞとだけ言って歩いて行ってしまった

『ふっ巫山戯んじゃねぇ!』

の絶叫が響いた
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