第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
青峰「お前“女の癖”にスゲェな!」
ポンッと頭を触られたは驚き振り返った
『あぁ?誰だ?』
青峰「さっき紹介されただろうが!俺は青峰 大輝だ」
青峰は本能的に分かっていた
の強さ、そして絶対勝てない事を
隠していても“強さ”の匂いが濃い
そして青峰の“憧れ”になった
『チッ…馴れ馴れしいな』
嫌そうに頭から手を退かす
青峰「お前ギスギスし過ぎだろ…」
『お前がフレンドリーなだけで、俺は普通だ』
アッサリバッサリ言い切る
その頃はウルフカットではなく、普通に長かった