• テキストサイズ

バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


『よろしくお願いします』

あのハードな練習に汗一つ、しかも息切れもしていない

“女”である事と“バスケット協会認定書”がある事に一軍に上がったことにざわつきが広がる
それは同じく一軍に上がった4人もだった

「“女”が一軍!?」

「どういう事だよ!」

不平不満も出るが、それでもの実力は認められるものだった

「“女”でも容赦しないからな」

『望むところっすよ!つーか、あんま“女”を連呼しないで下さい』

そう言ったは嫌そうに腕を摩るが、銀髪に青眼は勝気で強気だ
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp