第9章 テスト週間
火神「頂きます!」
黄瀬「頂くっス!」
全員「頂きます!」
2人はサンドウィッチにがっつき始める
はぁ…犬が2匹…
他の奴らもモグモグと食べ始める
『それ食ったらまた勉強だからな』
俺は紅茶を一口飲み言う
リコ「私も手伝えば良かったわね」
『あー…良いっす。俺キッチン勝手に使われるの好きじゃないんで』
チラリと見えた日向先輩達の必死な顔に嘘を吐く
まさか…監督…料理下手なのか?
まぁいいかと少なくなっていくサンドウィッチを見つめる
『おかわりいるか?』
火神・黄瀬「おう!/はいっス!」
よく入るなと感心していると
黒子「僕も食べたいです」
『テツが?珍しいな。ちょっと待ってろ』
フッと笑ってテツの髪を撫でるとサンドウィッチのおかわりを取りに行く