• テキストサイズ

バスケと男装少女

第9章 テスト週間


火神「アイツ本当に食わねぇな」

が出て行った後、ポツリと言う

黒子「そうですね…。でもサンドウィッチ美味しいです」

入れられた紅茶もほんのり甘くて美味しい

黄瀬「勿体ないっスよね〜。なんでも出来るのに男装なんて」

黄瀬の一言で全員がピシリと固まる

全員「(女って事忘れてたー!)」

火神「いい嫁になるよな」

黒子「はい、そうですね」

『待たせたな。サンドウィッチ持ってきた…ぞ?』

異様な空気には首を傾げている

黒子「頂きます」

『あ、あぁ。まだまだあるから沢山食えよ』

はぎこちない笑顔を浮かべた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp