• テキストサイズ

バスケと男装少女

第32章 洛山高校VS秀徳高校


火神「空中で取ってそのままスリー!?」

小金井「ありえんのか、それ!?」

木村と宮地はよし!とガッツポーズを取る

氷室「確にあの高さなら例え先が見えてもカット出来ない…だが、難しいとかそういうレベルの話じゃないぞ!今のは!」

伊月「決めた緑間も当然凄いが、それだけじゃない!緑間が構えた位置でドンピシャでパスを入れるなんて…信じられない正確さだ!」

見ていた海常も誠凛も冷や汗が流れる

黄瀬「こんなの今までの緑間っちだったら考えられないっスね…緑間っちは本来絶対の自信を持ったシュートしか打とうとしないっス…けど今のはパスがどんなに正確でも通常のシュートよりやはり精度は落ちる!いくら赤司っちに勝つ為でも…外れる事を覚悟したシュートを打つなんてよっぽどチームメイト信頼してねーとしないはずっスよ!」

黄瀬はそう言いながら、誠凛の所にいるに目を向けた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp