第7章 海常高校と練習試合〜その後〜
帰り道
リコ「黒子君の傷も異常なし!!」
病院に寄った俺たちはテツの怪我が大事ない事で安心した
小金井「にしても…」
全員「勝ったー!!よっしゃー!!」
嬉しそうな皆の顔を俺は少し離れた所で見つめる
火神「お前スゲーよな」
大我が横に来た
『…は?何が?』
日向「そうそう!の言葉だろ?『あまり舐め過ぎると痛い目みるっすよ?誠凛舐めんなよ』ってやつ!」
小金井「うん、あんなにハッキリ言ってくれると清々しいよね!」
そう言えば言ったなぁ
『そりゃあ先輩達の練習姿を毎日見てるっすから』
俺は小さく笑う