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バスケと男装少女

第7章 海常高校と練習試合〜その後〜


『悪ぃな、じゃあ行くわ』

片手を上げて行こうとするとグィッと腕を掴まれた

『!うおっ!?』

掴まれた腕を見つめると真太郎と涼太の手

『…どうかしたか?』

緑間「あっ、いや…」

黄瀬「…番号教えて欲しいっス」

少し恥ずかしそうに下を向いて言う真太郎と涼太に微笑む

『あぁ。じゃあしようか』

高尾「えぇー!?真ちゃん達だけ狡くね!?」

緑間「うるさいのだよ、高尾」

ケンカを始めようとする2人にストップを掛ける

『全員で交換すればいいだろ?』

真太郎、涼太、高尾のケー番を交換して時間を見る
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