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バスケと男装少女

第7章 海常高校と練習試合〜その後〜


『ヤベッ!マジでもう行くな!』

テツから電話を貰ってから5分も経っていた
くだらない言い合いした真太郎と高尾のせいだ

黄瀬「また、会えるっスよね?」

『は?』

緑間「今度こそ何処も行かないか?」

あぁ…そっか
話して無かったから不安がるのもしょうがないよな

『あぁ、誠凛高校。 。元帝光中バスケ部選手兼マネージャーで良ければいつでも会える』

おちゃらけた感じで言うと2人は微笑んだ

『それじゃあな!高尾、真太郎の事よろしく』

高尾「え?あっ、はい」

頷いた高尾に微笑み慌てて走った
監督に怒られるな…こりゃ…
どうしよ…どうにかなるか
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