• テキストサイズ

バスケと男装少女

第29章 アレックス登場


相手チームも流石に全員の顔を見て引きながらも不思議がる

「何で全員紅葉付いてんだ…?」

「さぁ…?」

火神はジッとさっきのことを考える

火神「キャプテン」

日向「ん?」

火神「俺も黒子もいつでも行けるんで、やばかったら早めに」

それを聞いた日向は火神を少し睨む

日向「はぁ?要らん心配すんな、ダァホ!」

日向は火神にチョップをした

火神「いっ…!?」

『俺らを信じろ!』

日向は片手を腰に当てて火神を真っ直ぐに見つめる

日向「ここでお前らに頼らなきゃ勝てねー様じゃ、日本一なんて言う資格ねーだろ!」

そのままスタメンは背を向けてコートに入っていった
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp