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絡み合う糸。

第3章 それぞれの




私と健人



それぞれがそれぞれの想いをこめたキス




風磨以外の人と初めてしたキス




風磨よりは優しいはず


本当に好きなのは風磨のはず



...なのに






嫌だと思えなくて


拒めなくて



どんどん引き込まれてしまう...



自分がいた。




「もう...帰ろうか」



「うん...」




健人は微笑んで




私たちは月明かりの夜を帰った。
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