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絡み合う糸。

第3章 それぞれの



「その後、試合の応援に行ったときに告られて...」




「そうなんだ...」




なのに今は?


あの時、


「好きだよ...俺が彼氏でもいい?」



言ってくれた言葉は全部うそだったの?





いつの間にか来ていたのは...



誰もいない公園で。





私たちは何も言わずにベンチに座った


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