第2章 合宿
最後までやってくれるた思ったが五十嵐は倒れた。
俺は少し残念な気持ちになったが、五十嵐の頬にキスをした。
「ん…あれ…?リョーマ君…!?あ、ごめんなさい!!!」
急に五十嵐は起きて俺からすぐ退いてシュンって謝った
きっともう一人の自分がでてきたの知ってて反省してるんだなって思って大丈夫だよだけ伝えた。
伝えたけどさっきの事思い出すと顔が暑くなるのが分かる。
「ホントごめんなさい……」
うるうるした目でしゅんとしてる。
可愛すぎだろ…反則。そう心で呟き俺は五十嵐の頭を撫でて
「先輩達呼びに行く」
そう言って立ち上がりドアを開け出て行った。
きっと今は練習中だ。
俺は練習場に行き竜崎先生に報告した。
「そうか分かった、おーい不二」
竜崎先生は不二先輩を呼んで何かを話してた
「リョーマ!お前もはよ練習しないか」
「ウィーす」
怒られたから俺は練習に励む事にした。
後ろで心配そうに見てる竜崎を無視して…