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【黒バス】バスケの神様

第7章 日本一に




翌朝。


火神が登校すると何やら教室がざわついていた。



「なんだ騒がしいな。」



火神も窓に近づき校庭を見るとそこには




"日本一にします。"




とのメッセージが。



「…ハッ!」


火神は面白いと言わんばかりに笑った。



また、この光景は2年の教室からも見えており監督であるリコは火神と同じように笑った。





ちなみに残りの部員は屋上宣言を当然禁止され部活時間の声出しとしてやり15人→6人と絞られ、


名前を書き忘れた彼の校庭文字は謎のミステリーサークルとして誠凛高校七不思議の一つとなった。







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