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BE LOVE(裕太ver.)
第2章 すれ違った気持ち
俺は何ひとりで不安がっていたんだろう。
こんなにもが愛おしく思う気持ちがあるのに……
もし夢が現実になったとしても、また1から始めればいいだけのことじゃん。
裕太「嫌いじゃない」
「えっ?」
頬を流れる涙を指で拭い、ニコッと笑いかけた。
裕太「嫌いじゃない。」
「裕太……」
俺はを優しく包み込んだ。
裕太「不安にさせてごめん………実は俺……」
俺はに最近よく見る夢の内容を話した。
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