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双子の心

第3章 「覚醒と壊れゆく心」


私が、優しく声を掛けると、カルツの顔はさっきよりも、スッキリした表情をした。


カルツとジンは、武器をしまう。


ジンは、私に向かって言う。


「ルカ、案内してもらえるか?」

「ん、了解!」


私は、元気よく頷き歩き始める。
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